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秋のメンタルケア

渋谷区恵比寿にあります恵比寿ストレッチ整体natureです。
natureでは、お身体のあらゆる問題に寄り添い、改善へと導きます。
首や肩、腰の痛みでお悩みの方はぜひご相談ください。

長かった夏の疲れを癒してきた穏やかな気候の秋もそろそろ晩秋を迎えます。
11月ともなれば霜の声も聞こえ始め、もうすぐ冬がやってきますね。
足りない冬服は買い足しましたか?やラグシーツなども暖かいものに変えましょう。ついでに使わなくなったものやダメになってしまった物の処分をすると、すっきり冬が迎えられますよ。
つい忘れがちなのがメンタルケアです。
日照時間が短くなってくると、人間は鬱傾向が強まると言うのは多くの方がご存知なのではないでしょうか?
日光を浴びることで分泌される幸せホルモンセロトニンが不足することがその大きな原因と言われます。しかし晩秋から冬に日照時間が減ってしまうのは、人間の力ではどうしようもないことですよね。
ではどうしたら良いのでしょうか?
その答えの1つが食事です。
セロトニンの材料はトリプトファンと呼ばれ須アミノ酸です。またその生成過程でビタミンビB6が必要になりますので、トリプトファンとビタミンB6をしっかり摂取することが大事です。
まずオススメなのがバナナです。バナナはトリプトファンとビタミンビB6の両方を摂取できます。
同じように、トリプトファンを豊富に含む牛乳や豆乳と合わせてバナナ、ミルクなどにすると、効果大!他にもマグロのお刺身や乳製品、大豆、製品全般、ゴマやクルミなどナッツ類、卵や蕎麦にも多く含まれているので、積極的に食べてくださいね。
また朝に日光浴をしながら15分から30分程度のお散歩をするのもお勧めです。
少ない日照時間を逃さず、セロトニン神経を活性化して分泌を促し+軽い運動することでメンタルケアしましょう。